* 雪の中の鎮魂の祈り・・・
がれきが残る岩手県山田町で4日、雪が舞うなか、祈りを捧げる石雲禅寺(盛岡市)の副住職小原宗鑑さん(28)の姿があった=中田徹氏撮影。
2日に岩手県宮古市を出発し、野営しながら宮城県石巻市を目指している。
足元は素足にゴム草履。鈴を鳴らし、お経を唱えながら、倒壊した家屋の前では深々と一礼し
、犠牲者の鎮魂と街の復興を祈った。「
がれきの残る所には人の思いが詰まっている。
被災者や復興に関わる人たち、そして畏怖(いふ)の念を込めて海にも合掌したい
4/5朝日新聞より
by shizuku0826
| 2011-04-08 09:32